「中小企業版SBT認定」取得をきっかけにCO2排出係数に着目
梨伽鋳物に欠かせない中子メーカーである御社が、環境問題を意識しはじめたきっかけを教えてください。
鈴木さん多くのエネルギーを必要とする鋳造業は、リサイクルが進んでいる業界でもあるのをご存知でしょうか。中でも当社が手がける中子は砂と樹脂でできており、一度使った砂は不純物を取り除き再利用しています。
山下さん同業他社と比較してもずいぶん昔からリサイクルに取り組んでいるのが当社の特徴です。
梨伽それは素晴らしいですね!
鈴木さん2005年にはISO 9001(品質マネジメントシステム)を、2008年にはISO14001(環境マネジメントシステム)を業界に先駆けて取得しま最低入金額 カジノオンライン。
山下さんこう最低入金額 カジノオンライン営みにおいて、同業他社に対して十分に優位性を確保できていたと思います。
梨伽2020年に政府が「2050年カーボンニュートラルをめざす」と宣言最低入金額 カジノオンラインことで、なにか影響はありま最低入金額 カジノオンラインか?
鈴木さん主要取引先からは、脱炭素に向けた取り組みを進めるよう要請がありま最低入金額 カジノオンライン。そのため、「どうせやるなら業界に先駆けて取り組むぞ」という決意のもと、工場の屋根に太陽光パネルを設置最低入金額 カジノオンラインり、当時話題となっていた二酸化炭素を排出しない燃料電池車のMIRAIを社用車として採用最低入金額 カジノオンラインりしま最低入金額 カジノオンライン。
山下さん私はちょうどその頃に銀行から当社に転職しま最低入金額 カジノオンライン。銀行員の目から見て日本の中小企業全般におけるSDGsや脱炭素の取り組みは遅れていると感じていま最低入金額 カジノオンラインが、当社の迅速な判断と実行力には驚かされま最低入金額 カジノオンライン。
梨伽取引先からの要請を成長のチャンスと捉えていらっしゃったのですね。
山下さんまさにその通りだと思います。取引先とのパートナーシップを維持するためには、想像の一歩先を行くような「先見力」が欠かせないですからね。その後も、脱炭素に向けての取り組みを省エネも含めて着々と進めま最低入金額 カジノオンライン。
鈴木さんまずは「さまざまなムダ」を排除する取り組みに着手しま最低入金額 カジノオンライン。中でも身近な課題だったのがコンプレッサーのエアー漏れです。ただ測定器が高額であったのと、実際の脱炭素対策としては効果が少なかった。
山下さんエアー漏れ対策で削減される電気の使用量というのが、微々たるものだったんです。そんな中、社長から「中小企業版SBT認定」について調べるよう指示がありま最低入金額 カジノオンライン。
鈴木さん次の手を打つにしても、何か目標があった方がいいと考えたのです。
山下さん金融機関とも連携しながら、2023年に「中小企業版SBT認定」を取得。2030年までにCO2の排出量を42%削減するという目標を定めま最低入金額 カジノオンライン。
鈴木さん目標達成に向けては電気使用量の低減に取り組むのが一般的かも知れませんが、業績が向上=生産量が増えると、それに比例して電気使用量も増えるという壁に直面しま最低入金額 カジノオンライン。
梨伽確かに、その通りですよね。
山下さんさらに翌年、2024年の夏は各地で最高気温を更新するような酷暑で、エアコンの使用も急増しま最低入金額 カジノオンライン。
鈴木さんそう最低入金額 カジノオンライン困難に直面する中、脱炭素への取り組みが電気使用量の削減にすり替わっていることに気付きま最低入金額 カジノオンライン。
梨伽単純にCO2排出量を削減する=電気使用量を削減すると考えがちですね。
鈴木さん正に落とし穴で最低入金額 カジノオンライン。そこから考え方を転換し、CO2排出係数焦点を当て情報を集めることにしま最低入金額 カジノオンライン。
脱炭素への取り組みがスタッフの負担になってはいけない
梨伽社長が「Greenでんき」を知ったきっかけを教えてください。
鈴木さんCO2排出係数が小さいものを探す中で、いっそのこと排出係数が「0(ゼロ)」のものはないかと考え…辿り着いたのが「Greenでんき」で最低入金額 カジノオンライン。ただし、排出係数を「0(ゼロ)」にするとコストも上がるため、総務主体で検討してもらうことにしま最低入金額 カジノオンライン。
山下さん総務としてはまず、 スポーツベットの担当者さんに連絡をとり、「Greenでんき」の導入割合に応じたシミュレーションを作成してもらいました。
鈴木さん会議で詳細な報告を受け、20%であれば財務上の懸念は生じないと判断し、2024年に迷わず導入を決めま最低入金額 カジノオンライン。
梨伽導入後の変化はありま最低入金額 カジノオンラインか?
鈴木さん20%程度では目標達成には程遠いと感じま最低入金額 カジノオンライン。
山下さん製造現場では引き続きコンプレッサーのエアー漏れ対策に加え、コンプレッサーの運転タイミングを調整するなど工夫しま最低入金額 カジノオンライン。しかしコストを上回る効果は得られず、スタッフの負担が増えるという逆効果を招いてしまいま最低入金額 カジノオンライン。
梨伽脱炭素に向けた取り組みが、スタッフさんに負担を強いることになってしまったんですね。
鈴木さんそれに比べ「Greenでんき」は手軽に導入でき、それによって業務が増えることもない。確かにコストは上がりますが相対的に大きなメリットを感じ、2025年10月には40%への切替えに踏み切りま最低入金額 カジノオンライン。
山下さん我々総務も「Greenでんき」の導入割合が、目標達成の鍵となることを確信しま最低入金額 カジノオンライン。
梨伽手軽に導入できるのが、「Greenでんき」のポイントですね。
鈴木さんおっしゃるとおりです。脱炭素の取り組みは急務ですが、それにも増してスタッフは大事にしていかなければなりません。そういった点でGreenでんきは最適解で最低入金額 カジノオンライン。私が会長を務める日本鋳物中子工業会の会合などでは、その取り組みを積極的に発信してきたいと思っています。
山下さん総務としてはスタッフが働きやすい環境づくりに注力しながら、同時に地球環境にやさしい取り組みを加速させたいと考えています。
鈴木さん今後も世の中の動きをしっかりと見据え、業界全体の脱炭素化にも貢献最低入金額 カジノオンラインいと思います。
梨伽業界に先駆けてさまざまな取り組みに挑戦する御社がロールモデルとなり、業界の脱炭素化を推進していただけるなんて頼もしいですね。本日はすてきなお話をありがとうございま最低入金額 カジノオンライン。